たびのと。それは、Film(フイルム)と Empathy(共感)を組み合わせた造語です。
フィクション、ノンフィクションに関わらず体験・創作・思考をほかの誰かと共有し合うことで、つながる。そんな意味を込めています。
存在証明を共有し合い、価値観を刺激し続ける
オトナになるにつれ、それまでの人生経験から生成された価値観は固定観念となりやすい。だがしかし、どんなに歳を重ねてもそんな固定観念に囚われたくはない。世界は広い。尽きることのない他者の感性に触れ、価値観が刺激され続けることで、固定観念を常にぶち壊し、進化することを堪能し続けたい。その感性を何かしらのカタチで表現することが、かっこよく言えば、それがどんなカタチであれアートなんだと思う。
カルチャーの継承と進化を体感できるコミュニティを形成する
そんなアートに触れたり、反応することで、「ぼくはここにいる」という声に対して「あなたを知っている」という孤高のコール&レスポンスが成り立つ。そしてそんな場をこのたびのとがご用意させていただきたい。
たびのとは、商業ベースのアートとは違う、純度100%の感情を発信する作り手と、純粋に現代アート(詩、文学、歌、絵画、写真、映像、など形態問わず)に触れたい受け側のためのプラットフォームです。
実現に向けた具体的な行動指針
たびのとが実際に心がけていることは3つ。「好奇心、探究心を共有する」「個性を尊重する」「正直で誠実に行動する」ということ。ここに異論がある場合は、すぐにこの画面を閉じて、このたびのとの存在を忘れてほしい。この3つの心がけていることに、そうありたい、共感する、ということであれば、ぜひ先を読み続けてほしい。
好奇心、探究心を共有する
好奇心、探究心を持ち続けているつもりが、実際には仕事や家庭など何かと理由をつけて行動できていない、ということはよくある。正直、自分自身がそうだ。アート作品に触れて刺激を受けたい、作品をつくりたい、と常に思いつつ仕事を理由に行動できていないことがある。だからこそ、逆にたびのとをモチベーションにして好奇心、探究心を持ち続けていたい。
個性を尊重する
表現は自由。そして、受け手がどのように感じるのかも自由。ただし、誹謗中傷は言語道断。ときに他人の作品からネガティブな印象を受けたとする。それに対して、その作者を非難するのは違う。自分には理解できなかったことを述べればいいだけのこと。ぼくの場合は、どうして共感できないのか、その中に理解できるところが少しでもないか探るようにしている。それは新たな価値観に触れるきっかけにもなる。
正直で誠実に行動する
自分自身を偽る必要は全くない。ありのままでいい。自分自身を大きく見せようとする必要はない。ありのままでいい。無理して相手に合わせようとする必要はない。ありのままでいい。もちろん、「わがまま」と「ありのまま」は違う。思いやりを持って、正直で誠実に行動する人こそ信頼に値する。
なぜ、たびのとHANGOUT?
たびのとHANGOUT(たびのとハングアウト)は、英会話学習アプリのように捉えられるかもしれないし、そのように利用されることも多いと思います。ただ、ここまで書いてきたたびのとのありかたを読んでいただけたら、それ以上の何かを感じてもらえたら嬉しいです。
英会話を通して、異文化交流を楽しむ
たびのとHANGOUTでは、学習に注力していません。そのため、正しい文法や言葉を使うことよりも、英「会話」を通して、異文化交流を楽しむことを重視します。
フレンズがいつでもどこでもつながって、あなたの話し相手となります。
たびのと. It is a portmanteau of "Film" and "Empathy". Regardless of whether it is fiction or non-fiction, sharing experiences, creations, and thoughts with others connects us. That is the meaning behind it.
Share proof of existence and continue to stimulate values.
As we grow older, the values we've formed from our life experiences tend to become fixed ideas. However, no matter how old we get, I don't want to be trapped by such fixed notions. The world is vast. By constantly encountering the inexhaustible sensibilities of others and having my values continually stimulated, I want to keep breaking fixed ideas and enjoy evolving. I think expressing that sensitivity in some form is what art is all about.
Form a community where you can experience the inheritance and evolution of culture.
By encountering and responding to such art, a sublime call and response is established, where the statement "I am here" is met with "I know you." And it is Film Pathos that we would like to prepare such a space for you.
たびのと is a platform for creators who want to transmit 100% pure emotions, distinct from commercial art, and for those who simply want to engage with contemporary art (poetry, literature, songs, paintings, photography, film, etc., regardless of form) on the receiving end.
Concrete action plan for realization
たびのと seeks three things: "Share curiosity and inquisitiveness," "Respect individuality," and "Act honestly and sincerely." If you disagree with these principles, please close this screen immediately and forget about たびのと. If you sympathize but have concerns, that's fine. As long as no disagreement arises, let's incorporate this mindset together.
Share curiosity and inquisitiveness.
It's common for people to think they're maintaining curiosity and inquisitiveness on their own, but in reality, they're not taking any action due to work or family reasons. To be honest, I'm like that myself. I always want to be stimulated by encountering art and create works, but I haven't been able to take action because of work. That's why I want to be able to act by using たびのと as a reason instead.
Respect individuality.
Expression is free, and how the audience feels about it is also free. However, slander and defamation are inexcusable. Sometimes you may get a negative impression from someone else's work. It's not right to criticize the creator for that. It's enough to simply state that you couldn't understand it. In my case, I try to find at least a small part that I can understand when I cannot empathize with a work. This can also lead to opportunities to encounter new values.
Act honestly and sincerely.
There's no need to pretend to be someone you're not. It's okay to be yourself. There's no need to try to make yourself look bigger. It's okay to be yourself. There's no need to force yourself to adapt to others. It's okay to be yourself. Of course, there's a difference between "selfishness" and "being yourself." Those who act honestly and sincerely with consideration for others are truly worthy of trust.
What is the reason for たびのとHANGOUT?
たびのとHANGOUT could be perceived as an English conversation learning app, and it may be used for that purpose as well. However, if you have read the description of たびのと that I have written so far, I would be glad if you felt something more than that.
Discover new cultual experiences through language exchange.
From such thoughts, "たびのとHANGOUT" was born.
If you can feel that たびのと is looking even further ahead, and if we can enjoy たびのと together, that would be fantastic.
たびのとでは、ご利用者さまの個人情報の取り扱いにおいて十分な注意を払い、以下のような基本方針をもって運営します。
個人情報保護について
たびのと(以下「運営側」)が提供するサービス(以下、本サービス)において個人情報を提供・登録された場合は、以下に記載する個人情報保護についての諸条件に同意をいただいたものとみなします。これらの諸条件に同意できない場合は、本サービスをご利用になることができません。
個人情報とは
運営側では、個人情報を「個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名や個人別に付けられた番号、画像などによって当該個人を識別できるもの(当該情報のみでは識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識別できるものを含む)」と定義します。
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運営側は、利用者から取得した個人情報を以下の目的で利用・提供する場合があります。また、以下に定める目的以外で利用者の個人情報を利用・提供する場合は、必ず利用者本人に事前に通知を行い、同意をいただいたうえで行います。
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- アンケートの実施
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- アフターサービス、お問い合わせ対応
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運営側は、利用者個人を特定しうる項目(メールアドレス等)の情報(以下「本人特定情報」といいます)を利用者の承認なしに第三者には公開しないものとします。但し、以下に記載する事項に該当する場合はこの限りではありません。
- 利用者本人から明示的に第三者への開示または提供を求められた場合
- 利用者自らが本サービス上の機能または別の手段を用いて本人特定情報を明らかにする場合
- 本人特定情報以外の内容により、期せずして利用者本人が特定できてしまった場合
- 国の機関、地方公共団体、裁判所、検察庁等の公的機関、弁護士会またはこれらに準ずる権限を公的に認められた機関からの開示要請があった場合、またはこれらの機関が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合
- 運営側が業務の一部を第三者に委託する場合
- 運営側の権利行使に必要となる場合
- 合併、事業譲渡、その他の事由による事業承継が必要となった際に、当該事業承継者に提供する場合
- その他、本サービスを提供するために必要であると運営側が合理的に判断した場合
個人情報を提供しなかった場合に生じる結果
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本サービスからリンクされた、本サービス以外のサービスやウェブサイトの内容に関して、本サービスの個人情報保護についての諸条件は適用されません。 本サービス以外のウェブサイトの内容及び、個人情報の保護に関して、本サービス運営側は責任を負いません。
2023年9月9日 制定
第1条 適用範囲
たびのとのサービス利用規約(以下「本規約」)は、たびのと(以下「運営側」)が提供するサービス(以下「本サービス」)の利用にあたっての利用者の遵守事項、利用者と運営側間の権利義務関係を定めたものであり、利用者と運営側との一切の関係に適応します。
本サービスからリンクする他のサービスやウェブサイトに関しては、本規約の適用範囲外です。
第2条 利用者の責任
- 利用者は、自らの意思によって本サービスを利用し、利用に関わる全ての責任を負うものとします。
- 利用者は、本規約に従い本サービスを利用するものとします。
- 利用者は、本サービスを利用することにより、本規約の全ての記載内容について同意したものとみなされます。
第3条 本人特定情報の非公開
運営側は、利用者個人を特定しうる項目(メールアドレス等)の情報(以下「本人特定情報」といいます)を利用者の承認なしに第三者には公開しないものとします。但し、以下に該当する場合は、運営側は免責されます。
- 利用者本人から明示的に第三者への開示または提供を求められた場合
- 利用者自らが本サービス上の機能または別の手段を用いて本人特定情報を明らかにする場合
- 本人特定情報以外の内容により、期せずして利用者本人が特定できてしまった場合
- 国の機関、地方公共団体、裁判所、検察庁等の公的機関、弁護士会またはこれらに準ずる権限を公的に認められた機関からの開示要請があった場合、またはこれらの機関が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合
- 運営側が業務の一部を第三者に委託する場合
- 運営側の権利行使に必要となる場合
- 合併、事業譲渡、その他の事由による事業承継が必要となった際に、当該事業承継者に提供する場合
- その他、本サービスを提供するために必要であると運営側が合理的に判断した場合
第4条 利用者の禁止事項
利用者は、本サービス上で以下に掲げる禁止事項を行ってはならないものとします。なお、当該行為が確認された場合、運営側は利用者の投稿を削除または本サービスの利用停止を行うことができるものとします。
- 他人の名誉、心情や信用を傷つける行為
- 特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権その他、他人の権利を侵害する行為
- 営利・非営利に関わらず、物やサービスの売買・交換を目的とする行為や、いわゆる「ねずみ講」や「ネットワークビジネス」に該当する、または該当すると思われるものを案内する行為
- コンピュータウィルス等、運営側に障害を与える行為
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 有害なサイト等へのリンクであると運営側が合理的に判断できるものを掲載する行為
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- 児童や青少年に対して著しく粗暴性、残虐性のある内容または犯罪を誘発助長し、その健全な育成を阻害する内容を掲載する行為
- 差別的表現を掲載する行為
- 特定の企業、団体、地域、個人に対しての誹謗・中傷・苦情・差別発言を行う等の不適切な表現を掲載する行為
- わいせつな表現・画像等を掲載する行為
- 反社会的勢力との関与、利用に関する内容を掲載する行為
- その他、本サービスの運営を妨げ、または運営側の信頼を毀損する、またはその恐れのある行為
第5条 運営側の権限
- 利用者による情報の提供・公開・登録等の内容が本規約に違反する、または、本サービスに不適切であると運営側が合理的に判断できる場合、運営側は、その内容について当該利用者に無断で修正、削除等を行えるものとします。
- 運営側は、本サービス内の利用者による情報の提供・公開・登録等の内容を無償で複製、利用、第三者に利用させることができるものとします。
- 運営側は、本サービスの適正な運営及び管理を行うため、必要に応じて本サービスの全部または一部の業務を第三者に委託できるものとします。
- 運営側は、本サービスの適正な運営及び管理のために必要な全ての権限を有するものとします。
第6条 著作権等の知的財産権及びその他の財産権
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- 本サービスにおいて利用者が記述・投稿・公開等を行うことによって生じた著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます)その他の知的財産権は、運営側に帰属するものとします。利用者は自らの記述・投稿・公開等の内容について運営側及び運営側の指定する者に対して著作者人格権を行使しないものとします。
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第7条 著作物の使用
利用者は、文書、画像等の情報を本サービス上で使用する場合、当該情報の使用に関して必要な一切の権利を保有し、または許諾を得ていることを保証します。それによって生じる責任は全て当該利用者が負うものとします。また、第三者からの苦情、問い合わせ等への対応は全て当該利用者の責任・費用のもとで行い、運営側は一切責任を負わないものとします。
第8条 提供された情報の運営側による利用
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第9条 個人情報の取扱い
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第10条 免責
- 利用者が本サービスを利用したことから生じる一切の損害(精神的苦痛、事業の中断、またはその他の金銭的損失を含む一切の不利益)に関して、運営側は責任を負わないものとします。
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- 運営側は、本サービス上に記載されたコメント等の情報を調査・管理・削除する権利を保有しますが、調査・管理・削除する義務は負わないものとします。
- 運営側は、本サービスのコンテンツは予告なしに変更・削除・中断・中止することができます。理由の如何に関わらず、変更及び中断・中止によって生じるいかなる損害についても責任を負うものではありません。
第11条 本規約の変更
運営側は、本規約の記載内容に変更、修正、追加を行う必要が生じた場合は、本サービス上に掲示、あるいは運営側が適当と判断する方法で利用者等に通知することにより、本規約の変更等を行うことができるものとします。なお、当該掲示または通知後に利用者自らが本サービスを利用することにより、当該利用者は変更された規約に同意したものとみなします。
第12条 第三者に対する責任
利用者の本サービスの利用により、第三者に対して損害が発生した場合は、利用者の責任において解決し、運営側は何らの責任も負いません。
第13条 損害賠償
利用者が、本規約に違反することにより運営側に対し損害を与えた場合、利用者は運営側に対し、直接・間接を問わず一切の損害の賠償義務を負担します。
第14条 管轄裁判所
本規約に関する裁判上の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
本規約は、2023年9月9日より実施します。
2023年9月9日 制定