掃除機ならロングセラー マキタ コードレス掃除機CL107

本文861字(読むのにかかる時間 およそ2分)

3年前。自分にとってのベスト掃除機が見つかった。
それは、昔ながらの紙パック式掃除機。

その前は、サイクロン式の高機能掃除機を使っていたのだが、掃除機を掃除するのが大変すぎた。高機能がゆえに、細かいところにゴミが詰まったり、ほこりが残っていたり、結構しんどかった。
ロボット掃除機も興味あったが、まだまだモノが多いので不向きと思われる(ロボット掃除機で十分なシンプルな部屋作りは理想ではあるけども)。

そして行き着いたのが、昔ながらの紙パック式掃除機、というわけだ。

  • シンプルな構造でお手入れがカンタン。
  • 満足の吸引力。

結局、これができるだけで、大満足なのだ。
そんな要望を満たしてくれたのが、マキタ コードレス掃除機CL107。

マキタ コードレス掃除機CL107

欠点としては、一回の充電で掃除機がかけられる時間が10〜15分ほどなので、それが短いと思う方はもう少し検討していただいた方がいいかもしれない(自分の家は大きくない賃貸物件なので、15分あれば一通り掃除機はかけ終えることができる)。また、音もそれなりにするので、静音の掃除機を探している方には絶対オススメしない。

とはいえ、掃除機を手にしたときのお手軽感は最高。そして満足の吸引力。
結局のところ、このシンプルで十分だったことにあらためて気が付く。

3年使って、バッテリー寿命

週に2、3回使い続けてきて3年。先月あたりから、バッテリーの持ちがよくないなと気になっていたが、とうとうフル充電しても2、3分でバッテリーがなくなってしまった。
どうやら、ググった結果2、3年でバッテリーが切れるらしい。ちょっと早くないか、と思いつつバッテリーを買い換えようとしたときの衝撃。

純正バッテリー、高すぎるッ!!

なんと純正バッテリーが6,000円することを知り、2、3年ごとに6,000円かかることを考えると、正直、掃除機自体の検討からやり直したくなってしまった。互換性が2,000円で販売されていることを知り、発火の問題が気になるところではあるが、レビューを読みつつ、ちょっと先ほどポチッとしてみた。

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