2022年買ってよかったアイテム(カメラ関連編)
2022年は小物から照明、ジンバルまで、カメラ関連はいろいろ購入したので一挙紹介。ジンバルDJI RS3DJI のジンバルは毎回新しいモデルが発売されるたびに買い替えている。...(テキスト: たけたけ)
2023年1月6日カメラ関連
本文843字(読むのにかかる時間 およそ2分)
無印良品な部屋にしたい、IKEAな部屋にしたい。オシャレにインテリアデザインして、マイルームを作りたい。DIYにもチャレンジしたい。そんなことを中学生の頃から思いながら、部屋の模様替えを楽しんでいた。大学時代からはインテリア本を買い集めて、他人の部屋を見ながら参考にしたり、家具店巡りを楽しみ始めた。その後一人暮らしをするようになってからは、2〜4年間隔で引っ越しを繰り返しながら、そのたびに家具や家電の買い替えを楽しんできた。
もともとはCD、レコード、オーディオ、楽器、本、漫画のコレクターだったので、ビレッジバンガードと楽器屋をミックスしたような部屋にして、床は黒白のチェックでレンガと板で棚を作ったり、弦楽器は吊るして、とにかく生活感がないように意識してレイアウトしていた。リッチマンだったら、本当にいい家具をセレクトできれば最高なんだろうけど、残念ながら現状は、高級店で目を肥やしながら、それっぽい家具を庶民家具店で探している。それから長い年月を経て、今となっては物はなるべく持たない、というミニマリストマインドが入り、スッキリした部屋作りを心がけるようになった。
そんなシンプルな部屋には観葉植物とのマッチングは最高だ。緑に癒されたい。マイナスイオンを感じたい。でもリアルな観葉植物となると維持が大変なイメージがある。そんな時の選択肢として取り入れたいのが「人工観葉直物」だ。雰囲気重視派としては、たとえそれが人工であっても、そこに緑があるだけでリアルと近しい効果を得ることができる。さすがに言い過ぎだとしても、緑が「ある」と「ない」では全然居心地が違う。
人工観葉植物の値段はいろいろだが、クオリティと価格のバランスが良いのはなんだかんだで名の知れた大手インテリアショップ、ニトリとIKEAの商品がオススメだ。いきなりリアルな観葉植物の敷居が高いなと感じたら、まずは人工の観葉植物を取り入れてみて、それからリアルの導入を検討するのもアリ。いずれにしても、まだ部屋に緑を取り入れていないとしたら、ぜひオススメしたい。